7 月 14th, 2008 by turedure
コンプレックスがない! という人は少ないことと思います。だれもが、多かれ少なかれ自分のどこかにコンプレックスをもっているものです。女の子の場合、コンプレックスは容姿の問題と深く結びついていることが多い。もっとやせていたら……。色が白かったら……。マツ毛が長かったら……。つくべきところに肉がついていたら……。髪がサラサラじゃない……。背が高かったら……。
際限なくでてくるのでこの辺りにしておきますが、とにかく、頭脳のよさも性格のよさも家柄のよさもイロんなことすべてが、
「それで、美人なの?」
のひと言で否定される、と錯覚をしそうになるくらい、造形的に恵まれて生まれるかどうかは重要な問題です。
顔がキレイで若くてスタイルのいい女の子に対して、男性が見ていて恥ずかしくなるくらいあからさまに鼻の下をのばしていたりするたびに、
(やっぱり、外見なのね)
と、たいていの女の子は苦い思いをしてきたわけです。
しかし、現代では、エステや美容整形の技術も格段に進歩しております。容姿の問題で、コンプレックスを抱きつづけず、少しそこをいじってよくして、悩みを克服し、明るく生きていくほうを選ぶこともできるわけです。
さて、男性の場合ですが、これまで容姿はあまりコンプレックスの要因とされていないかのように考えられていました。というか、男の人が容姿のことで悩むのはみっともない、男らしくないという世間の雰囲気があったわけです。もちろん、それでも、男性ですと頭髪がこころもとないだとか、身長が低い、不摂生にとても太っているということは、大きなコンプレックスを生んだりしています。
この3点に関しては、大半の女性が顔をしかめるかもしれません。
(個人的には私は、髪がなかろうが背が低かろうが、ものすごく太っていようが、優秀な頭脳をもっていればすべては払拭されると考えておりますが)
けれども、最近は男性も女性と同じように、さまざまな問題で容姿に悩みを抱いたりするようになりました。毛深い気がする、メンズエステで脱毛したほうがいいんじゃなかろうか……。筋肉がつかないプヨプヨ体型だ……。マユ毛が太すぎるのだろうか……。髪型が時代に追いついていないような……。どこでスーツを買えば、カッコよくなれるのだろう……。自分には、今流行りの中性的というかフェミ男っぽさがない。だから、女の子が気軽に話しかけてくれないんだ……。とにかく顔が悪い気がする。かといって、どこがどう悪いのかはよくわからない……。
時代遅れになりつつある、男っぽい容姿の方は、こういう悩みを持ってしまいがちかもしれません。が、スネ毛やヒゲが濃いのはイヤとか、顔が悪くてイヤということを問題にするのは、恋に恋する中・高校生であって、大人の女はかえって、男っぽさに魅力を感じていたりするものなのです。また、男性は「これがいい」と思っている外見的なよさでも、女性の側から見ると、
「あれはどういうつもりなのだろうか」
と首をかしげたくなることもあるものです。
たとえば、顔がいい男性。女性から見ると、カッコいいから、がむしゃらになって何かをやりとげたりしたくない、熱いところを見せたくない、カッコ悪いことはしたくないんだろうなあ……というふうに見えます。
よく見ていると、実際に面倒をさけたり、イヤなことからは逃げて人に押し付けたりしていたりして。要するに、顔がよすぎて、キレイな仕事しかしたがらなかったりする→仕事ができない→色男、金と力はなかりけり。という図式ができあがったりするわけです。同じことは、背が高いだけが取り得の男性にもいえるかもしれません。
つまり、賢い女性は男性が持っている容姿のコンプレックスなんか、あまり気にしていないのです。かえって、そういったコンプレックスのある男性が、献身的でやさしかったり、忍耐強かったり、おとなしく誠実だったりすると、
「やさしくて、いい人じゃない」
と女性から再評価してもらえたりします。
この、性格や人柄で「再評価をしてみる」という行為、女性はけっこうできるけど、男性にはなかなかできないような気がします。男性のみなさんにも、女の子を見かけだけで決め付けないで、人柄で再評価することを学んでほしいと願う私です。
出会い系サイト 攻略
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6 月 2nd, 2008 by turedure
ネット恋愛は、経験のある方からすると、「出会ってからはフツウの恋愛となんのかわりもないよ」というものなのですが、やったことがない人からすると、いったいどういう人がいるんだろう。本当に安全なのか。どんなふうになっているのだろうか。それ以前に、その「会うまで」のことがわからないんだけどと、イロイロ心配なもののようです。かくいうわたしも、仕事でネット恋愛の取材をすることになったとき、とても不安な気持ちになったものでした。
そこで、何が自分を不安にさせているのか?
ジーッと考えてみたのですけれど、やっぱり「相手の男の子の背景が見えない」ことが何より心配だったといえます。
ちょっとまどろっこしいのですが、ネット恋愛のことはまったくわからないという方にネット恋愛の流れを説明させてもらいます。
出会い系のサイトにプロフィールを登録する→登録したプロフィールに対してアプローチを受ける(メールをもらう)→気になる人にメールの返事を書く→気があいそうな人とメールのやりとりをするようになる→会おうかという気持ちがお互いに高まったら出会う約束をする。
もちろん、これらの過程にそれぞれコツのようなものはあるのですが、詳しいことはまた別の機会にいたします。
で、問題は「プロフィールを登録する」というところからはじまっているわけです。「プロフィールでウソつかれちゃったらどうしよう」ということがまず心配なのです。
見ず知らずの人とかかわる、という不安はもちろん男性にもあるでしょうけれど、女性の不安とは質が違うような気がいたします。
大げさな話をすれば、コンピュータに詳しい男の人によくわからないけどサーバをどうこうしたやら何かでわたしの身元を調べられ、ストーカーされたらどうしようとか、出会う約束したら極悪非道な人でレイプされて殺されちゃったらどうしよう。そんなのマヌケすぎるよね、恥ずかしいよねとか、心配のタネはつきないのです。
ネット上の出会いでも地上の出会いでも、初対面の人の背景を知っていたら、こんな心配はなくなるはずです。
たとえば、地元が同じで時期は違っているものの同じ中学に通っており、友人の兄弟姉妹に共通の知り合いがいる。同じ業界で働いていて、取引先に共通の知人がいたりする。
「ということは、共通の知人にその人の人となりを聞くことができるし、プロフィールのことでウソついたりはできないはずだ。あたしに悪さをできないはずだ」というふうに、共通の知人がいるというバックボーンが安心材料になる。そして、大半の女性がこの「安心材料」なしには恋愛に飛び込めないと思うのであります。
しかし、ネットで知り合った相手にこういう安心というか信頼は求められない(ナンパなどの出会いもそうです)のです。
ですから、わたしはネット恋愛に取り組むと同時に空手教室に通い、なおかつ、某プロバイダーの出会い系のコミュニティサイトの担当者氏のところに知恵を授けてもらいにいきました。彼いわく、
・最初の待ち合わせは昼間、人のたくさん集まる場所にする。
・自分の行き先を家族や友人など、周りの人にキチンと告げておく。
・ケータイは必ず持参する。
・できれば、相手の人にも友だちを連れてきてもらって、1対1ではなく2対2で会ったりする。
とのことでした。
これはすべてのネット恋愛初心者の方に送るメッセージと考えていいかもしれません。また、ネット恋愛の相手と「出会う」と決めたとき、個人的にわたしがおすすめしたいのは、自分なりに相手のことをリサーチするということです。
わたしがメールのやりとりをしていたうちの90%はとても誠実でフツウの、ものすごく忙しい男性でした。
誠実で仕事に長時間を費やしている男性は、数回メールのやりとりをすると自分の勤務先や出身校のことを教えてくれます(自分のことをまったく教えない男性のことは怪しんでみてもいいかもしれない)。仕事や学校のこと以外、あまり話題がないといえなくもありません。
それはさておき、自分の居場所をちゃんと教えてくれるのですから、その彼と同じ出身校、同じ会社にいる知り合いをなんとしてでも探し出し、本当に彼がそこに存在する(した)のか、そこでの彼の評判はいかがなものか? などリサーチしてみてもいいような気がしました。
それに、これって意外とむずかしいことではないはずです。
実体験をふまえつつ、つきつめてみると、ネット恋愛は出会いのひとつの手段である、出会いのひとつの手段にすぎない、というのがわたしの結論です。
この出会いの方法が自分に会っているか、それとも会っていないかを見極められるかどうかが大切といえます。
すぐにこりちゃう性格の人、出不精の人にはあまり向いていない出会いの手段なので、わたしには明らかに向いていなかったのですけれど。
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